完結漫画データベース

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尾瀬あきらの作品

9件中 1~9件 表示 (2018年より前のデータは入力が未完了です。作品漏れ等、その他不備についてはご連絡ください。 詳しくはこちらにて

巻数順 終了順 開始順

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初恋スキャンダル

全18巻
表紙
作者:尾瀬あきら

あらすじ:
第31回小学館漫画賞受賞作に輝く、名匠・尾瀬あきら初期の代表作。高校生の矢崎哲と幼なじみの長岡久美は仲間とともに恋にときめき、傷つきながらも成長していく!!


どうらく息子

全18巻
表紙
作者:尾瀬あきら

あらすじ:
いま落語がアツい!落語家物語の幕が上がる 『夏子の酒』『蔵人-クロード-』など、日本酒を扱った漫画作品を描き続けた尾瀬あきらが、新境地にチャレンジした意欲作です。 「寿限無」など子供でもおなじみの楽しい噺から、「子別れ」「文七元結(ぶんしちもっとい)」など人情噺も落語を知っていても、知らなくても楽しめる内容となっています。 この作品の生命線・落語の監修についているのは、落語愛好家にはもうおなじみ、柳家三三師匠です。当代きっての名人・柳家小三治師匠の弟子として修業を積み真打となり、落語界トップクラスの評価をされている実力者です。落語家の世界では30歳代はまだまだ若手なのですが、柳家三三師匠は人気・実力ともに「今おもしろい落語家」としてもっとも注目を集めている次代のホープです。 落語って何? 古臭い江戸時代の話でしょ?という方でも落語の世界に引き込むコミックです。もちろん落語好きの方も、数十人の現役噺家から取材した修業逸話が随所にちりばめられているから楽しめます。 「平成の落語ブーム」として注目度抜群の落語の世界を『どうらく息子』から覗いてみてください。


夏子の酒

全12巻
表紙
作者:尾瀬あきら

あらすじ:
お日様みたいなお酒――。太陽の光がプリズムを通すと七色に輝くように、酒の透みきった無色の液体の中には、きめ細かなたくさんの味がひそみ、息づいている。そんな日本一の酒を造り出すことを目標としていた兄・康男の言葉が、夏子の心を占めてはなさない。だが今、夏子は、コピーライターとして大きな仕事にかかわりだしたばかり…。「酒」をめぐる情熱と夢。大いなる夢をめざす夏子たちの辛口人間ドラマ。

蔵人

全10巻
表紙
作者:尾瀬あきら

あらすじ:
島根県の出雲空港にひとりの日系米国人の青年が降り立った。彼の名はクロード・バターメイカー。自分のルーツである、曾祖父の酒蔵を探し求めてやって来たのだ。松江で実家の居酒屋「あやか」を手伝っている小野寺せつは、英語が大の苦手なのに、何の因果か彼を出迎えることになり…!?

みのり伝説

全9巻
表紙
作者:尾瀬あきら

あらすじ:
弱小出版社を辞めてフリーライターになったみのり。ところが仕事もないし、お金もない、おまけにアパートまで追い出されるはめになってしまう。そこに、みのりが結婚すると勘違いした母フサから婚礼家具が届く。

光の島

全8巻
表紙
作者:尾瀬あきら

あらすじ:
照屋光、6歳。小学校入学を間近に控えたある日、東京に住む照屋一家を、伯父の洋平が訪ねてきた。洋平の住む沖繩の唄美島では、ただひとりの小学生が転校することになり、島民たちは廃校=廃村かと危ぶんでいるという。小学校を存続させて島を守るため、光を島へ連れていきたいと頼む洋平だが…。

リュウ

全7巻
表紙
原作:矢島正雄  漫画:尾瀬あきら

あらすじ:
夢ではなく、現実として、時空を超えた異世界へと飛びこんだ赤坂竜二!! その地での彼の名は、伝説の救世主リュウ!! 運命は、竜二を戦いの場へ誘い、彼に奇跡を要求する!! 大いなる戦士リュウの魂の叫びをきけ!!

ぼくの村の話

全7巻
表紙
作者:尾瀬あきら

あらすじ:
「ぼくの村」、それはどこにでもあった日本の村のひとつだった――。1966年6月、少年たちは暗闇のなかで、青白く輝く馬が飛ぶように駆ける姿を見た。その日は、彼らの村がつぶされる決定が下された日でもあったのだった……。新しい空港を建設するため、20年かけて開墾してきた自らの土地を、突然奪われることになった農民たち。彼らの長きにわたる戦いが、今、幕を開けた!!「成田闘争」を題材としたフィクション第1弾!!

奈津の蔵

全4巻
表紙
作者:尾瀬あきら

あらすじ:
大人気「夏子の酒」第2部 家族の絆とは?女性は穢れ? 蔵元に嫁いだ奈津の激動の人生 昭和3年、18歳で新潟の蔵元・佐伯酒造に嫁いだ奈津。 彼女を待っていたのは、慣れない酒造りに苦悩する夫・善造と、心を閉ざす義兄の遺児・菊江だった。 厳しい蔵のしきたりと、心の通わぬ人々に囲まれ、広い屋敷の中、奈津はひとりぼっちだった――。