完結漫画データベース

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ビッグコミックオリジナルに連載された漫画 古い順

92件中 1~30件 表示 (2018年より前のデータは入力が未完了です。作品漏れ等、その他不備についてはご連絡ください。 詳しくはこちらにて

巻数順 終了順 開始順

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ウイグル無頼

1972年7月開始
全1巻
表紙
作者:横山光輝

あらすじ:
東方から来た旅人・ヘロデ。自分が求めているものが女であるのか、無限の富であるのか、血であるのか、それが自分自身にはわからない。しかし未開の地に行けば必ず何か求めるものがあるだろう。ヘロデは、荒涼たる大地で長い長い旅に出る。

あぶさん

1974年5月開始
全107巻
表紙
作者:水島新司

あらすじ:
高校時代に二日酔で特大ホームランを放った事もある景浦安武は、大阪の大衆酒場で酒を浴びる日々を送る。しかし、あぶの恩師・岩田鉄五郎は安武の天才的な打撃センスが忘れられず、あぶを南海ホークスに入団させる。

浮浪雲(はぐれぐも)

1975年6月開始
全112巻
表紙
作者:ジョージ秋山

あらすじ:
●あらすじ/「3年経ったら迎えに来る」と言い残し、京へ発った男を信じて待つ遊女。約束当日に現われた男には追っ手が……。けなげな遊女のために浮浪雲が一肌脱ぐ!(第1話)。▼街道一の親分、清水次郎長とその一家が品川宿にやってきた。やりたい放題の次郎長に品川一の春秋親分は、このままでは面目が立たないと、次郎長に喧嘩状を送りつける。それを知った雲は……(第2話)。▼客の女をてごめにした問屋場の新入り、鮫造。それを苦にした女は自殺。しかし反省の色もない鮫造に雲は……。雲の妻カメ、息子の新之助登場!!(第3話)。▼借金を返すために旅籠で働くお美代。問屋場の文次は、お美代と一緒になろうと仕事に精を出す。しかし、お美代に関しての良くない噂を聞かされた純情な文次は……(第4話)。 ●その他の登場キャラクター/清水次郎長(第2話)


少年の町ZF

1977年8月開始
全9巻
表紙
原作:平野仁  漫画:小池一夫

あらすじ:
ある夜、東京郊外の空に突如『ラボック光(ライト)』と呼ばれる発光体群のUFOが現れた。そのうちの一つが下降し、多摩市の東北東にそびえる高陣山(こうじんやま)の樹海に消えた。翌日、それを目撃した真庭典明(まにわてんめい)をはじめとする11人は、光の正体を確認するために高陣山へ向かった…。だが、森の中からは不気味な笑い声が……。


女かじきEXP

1981年1月開始
全6巻
表紙
作者:木村えいじ

あらすじ:
オッコは全国へ魚を運ぶトラックドライバーで、シングルマザー。幼いショー坊を育てるため、そして幸せをつかむため、今日も全国をひた走る!1982年には星野知子さんの主演でドラマ化もされ、かなりの人気だったとか…なかなか知ることの出来ないトラックドライバーの実状やトラックドライバー同士の連帯などが忠実に描かれている作品。

裂けた旅券

1981年1月開始
全7巻
表紙
作者:御厨さと美

あらすじ:
主にヨーロッパを渡り歩いて15年になる職業不定の男、羅生豪介・33歳。ありとあらゆる外国事情に通じているため、仕事には不自由しなかった。今日はパリで、日本のアン・ノン族ツーリスト相手のにわか添乗員。浮かれる女性達の中に、勝手な単独行動で警察に保護された女性・瀬川京子がいた。彼女は自分の婚約者・片岡と、彼を追ってパリに行った友人の恵子を探しているのだと言う。予想通り二人は一緒に暮らしていたが、恵子は画家を志す片岡を、売春婦をして養っていた。パリは、自分を物語の主人公にして悲壮ぶる日本人に満ちている…。全てが秀作!ヨーロッパを股に翔ける男の読み切り短編シリーズ。

魔物語 愛しのベティ

1981年5月開始
全17巻
表紙
原作:小池一夫  漫画:叶精作

あらすじ:
親分の仇討ちに向かう途中、下っ端ヤクザの肝川坦平は、怪我をしてうずくまる異様なマント姿のぽっちゃり美少女に出会う。怪我の手当てをする坦平だが、なんと美少女のマントの下は全裸!? ちょっと間抜けだが心は真っすぐな人間、坦平と、復讐のため魔物を追って魔界からやって来た魔女ベティ・バレンタインの不思議な愛の物語!


人間交差点

1981年8月開始
全27巻
表紙
原作:矢島正雄  漫画:弘兼憲史

あらすじ:
殺した男の子供を、刑務所で出産した受刑囚・松沢良子。だがそれは、殺してもなお、消しがたい恨みをぶつけるためだけに産んだ子供だった。その心をいち早く見抜いた所内医・早川は、子供を松沢の手の届かないところへ隔離する。月日が流れ、松沢の出所日が間近に迫ったある日、退官していた早川が松沢のところを訪れる。


とねっ娘

1983年4月開始
全8巻
表紙
作者:木村えいじ

あらすじ:
桂沙羅は経営学の勉強をしてくると親にウソをつきアメリカに留学していたが、本当は馬の調教学を学んでいた。そして帰国の日、空港で見たテレビでは父と祖父が調教したタカラヒーローが2番手を大きく引き離すトップで爆走していた。しかし、多くの人がタカラヒーローの優勝を確信したその時…


パイナップルARMY

1986年4月開始
全8巻
表紙
原作:工藤かずや  漫画:浦沢直樹

あらすじ:
傭兵として世界各地で戦ってきたジェド・豪士。戦闘インストラクターとなった今でも、彼の周りには戦いが絶えない…。単なる戦闘ものではなく、戦争が残した傷あとにも注目したヒューマン・アクション。



マネー・ハンター

1986年12月開始
全3巻
表紙
作者:玄太郎

あらすじ:
目次:ローン条項、住宅資金、中途解約、元気が出る百貨店、窓口テラー、楽しい借金、キャッシュカードボックス、アドバイザー、ヘルパー


アフター0〔著者再編集版〕

1988年開始
全10巻
表紙
作者:岡崎二郎

あらすじ:
プラネタリウムでよく見かける、会社員ふうの男。ひどく悲しそうに星々を見つめる彼は、なんと、人類とその文明とを育てる仕事をしているというが…?

BATTLEフィールド

1988年7月開始
全1巻
表紙
作者:島本和彦

あらすじ:
戦場、それは生と死が背中合わせの、命を賭けた極限の地。平和を夢見る人間たちの、哀しみと夢を描いた珠玉の叙情詩!!

家栽の人

1988年10月開始
全15巻
表紙
原作:毛利甚八  漫画:魚戸おさむ

あらすじ:
父親が高裁の長官であり、自身も将来を嘱望される身であるにも関わらず、“家裁”にこだわり栄転を拒否したことのある桑田。そして、暇さえあれば裁判所の周囲の植物に会いに出かけたり、世話をしたりする彼を変人と言う者もいる。

MASTERキートン

1988年11月開始
全18巻
表紙
原作:勝鹿北星  漫画:浦沢直樹

あらすじ:
日本人の父とイギリス人の母を持つ、平賀=KEATON・太一は、大学で考古学の講師をしながら、保険のオプ(調査員)をしている。また、英国軍のSAS(英国特殊空挺部隊)で、サバイバル術の教官をしていたという経歴を持つ。そんなキートンの夢は、考古学者として、幻のドナウ文明を発掘すること。 異色の探偵、ここに登場!!

野球少年

1990年1月開始
全2巻
表紙
作者:北見けんいち

あらすじ:
終戦まもない昭和21年、人々の生活もまだまだ貧しかったころ、野原広太は巨人軍の選手だったという父が戦地から帰ってくるのを母、姉、兄とともに待っている。ある日、草野球に興じる少年たちの仲間入りをした広太だが、父から野球を教わったことのない広太は、投げるのも打つのもヘタクソなのだった。家に戻った広太は、父の写真の前で「上手になるからね」と誓い、練習に精を出す。そして数日後、隣町との試合で広太は逆転サヨナラヒットを放つが、その頃、家には父の戦死の知らせが届いていた。

龍-RON-

1991年6月開始
全42巻
表紙
作者:村上もとか

あらすじ:
押小路龍は、この春から武道専門学校、"武専"に入学することになった。その登校初日の朝から、乱暴者たちとケンカをしている龍を見ている男がいた。部専で顔合わせを済ませた龍の前に、そのときの男が現われる。男は部専教授・内藤高治だった。

おかみさん 新米内儀相撲部屋奮闘記

1991年8月開始
全17巻
表紙
作者:一丸

あらすじ:
甘い新婚生活も束の間、人気力士だった夫の引退で、新興相撲部屋「春日部屋」の新米おかみとなった山咲はつ子、20歳。朝寝坊はするし、チャンコも上手く作れない。前途多難だけれど、やる気だけは充分なはつ子なのでした…。

南倍南勝負録 玄人のひとりごと

1991年9月開始
全11巻
表紙
作者:中島徹

あらすじ:
雀士・南倍南が素人どもに知らしめる「これが玄人の生きる道」 ▼第1話/玄人・南倍南の心意気▼第2話/玄人のリズム(其ノ一)▼第3話/玄人のリズム(其ノ二)▼第4話/ヤキトリ寸前の玄人▼第5話/ああ、流局物語▼第6話/ローカルルール対策▼第7話/謎の玄人雀士登場▼第8話/本物のタコ焼き▼第9話/残しておいた玉子▼第10話/我がひいきチーム▼第11話/仁義なき兄弟…!?(其ノ一)▼第12話/仁義なき兄弟…!?(其ノ二)▼第13話/やっぱり多い!!▼第14話/麻雀の食い合わせ▼第15話/ああ、親知らず…▼第16話/新人メンバー登場▼第17話/謎玄人の幼少期▼第18話/続・仁義なき兄弟▼第19話/徹マンcoffee悲話(エレジー)▼第20話/一九八九年麻雀総決算▼第21話/絶好調の因果関係▼第22話/ラグビーに賭けた一夜▼第23話/ある雪の日の出来事▼第24話/何も知らない愚か者…▼第25話/玄人好みの相撲勝負▼第26話/純粋に“花より団子”▼第27話/勝負に生きる男の生き様▼第28話/名前ねえ…(其ノ一)▼第29話/名前ねえ…(其ノ二)▼第30話/もう一人の南倍南▼第31話/(番外編)玄人雀士の息抜き▼第32話/(放浪編)下車のタイミング▼第33話/(放浪編)仲居さん、いざ勝負!!▼第34話/(放浪編)食べたかった“モノ”▼第35話/(放浪編)温泉饅頭の食い方指南▼第36話/(放浪編)玄人雀士の返し技▼第37話/(放浪編)一九九0年麻雀総決算▼第38話/(放浪編)一味違う玄人の初詣▼第39話/(放浪編)うっ…もう一本!!▼第40話/(放浪編)南国への道標(しるべ)のない旅▼第41話/(放浪編)カニの正しい食い方▼第42話/(放浪編)スッポン料理の余韻▼第43話/(放浪編)常連客が食べる漬け物▼第44話/さて、次に何を切る!!▼第45話/南倍南のプロ野球観戦▼第46話/明鏡止水の境地に達す▼第47話/懐かしき金魚すくい ●登場人物/南倍南(みなみ・ばいあん。食文化にはじまり、あらゆることの“玄人”と自負する男。凄腕の玄人雀士と自分では思っている)。 ●本巻の特徴/南倍南の好敵手その1、南倍南の好敵手その2、南倍南の好敵手その3、南倍南の好敵手その4 一週間完成雀力養成料理メニュー(第1日目~7日目)

じんべえ

1992年開始
全1巻
表紙
作者:あだち充

あらすじ:
水族館に勤務するじんべえこと高梨陣平は、血のつながらない娘・美久と二人暮らし。ある日、美久がふらりと水族館に現われた。美久が持っている紙袋を見てじんべえは、買い物のついでに寄ったものだと思っていた。だが、この日は美久の誕生日であったのだ。2日後、誕生日にようやく気付いたじんべえ。しかも、美久が持っていた紙袋は、彼女の実の父親・宮下からのプレゼントであったことにも気付き……。


ラストニュース

1992年5月開始
全10巻
表紙
原作:猪瀬直樹  漫画:弘兼憲史

あらすじ:
大学を出て、憧れのCBSに入社した吉岡の配属先は、その日最後のニュース番組で、夜11時59分から始まる放送時間わずか11分間の「ラストニュース」。ある日プロデューサー日野が、放送の題材として選んだのは、代議士の2億円賄賂事件潔白の新証拠写真。代議士秘書がリークしてきたこの写真の七夕風景から、日野は証拠を覆す新事実を探り当てる。


ステイション

1992年12月開始
全6巻
表紙
原作:大石賢一  漫画:はしもとみつお

あらすじ:
いつも明るく親切だがドジな新新宿駅員・中村。合理主義者の主任・磯山は、気に入らない彼を岩手に飛ばそうとするが、駅長は首をタテに振らず、彼を「理想の駅づくりに参加させる」と言う。そこに飛び込んできた自動改札機故障のニュース。うろたえる磯山をよそに、中村は改札に立ち、鮮やかなパンチさばきを披露する。

ぱろぱろ

1994年2月開始
全2巻
表紙
作者:国友やすゆき

あらすじ:
東京のとある盛り場にある店『ぱろぱろ』。ここは、ママである悦子とチイママの朝子の、二人の姉妹が経営している小さなクラブだ。ある夜、塩崎と名乗る男がやってきた。青年実業家だという塩崎は、この日以来、すっかり常連客になっていった。ある日、店で働いている女の子、かやねの妊娠騒動がおこる。その相手は、祥豊物産の奥田専務ではないかという。困り果てたかやねは、奥田に相談したが取り合ってくれない。その話を聞いた悦子は翌日、奥田に話をつけるために会社に乗り込んでいった。そこで何と、塩崎に偶然出くわす。驚く悦子に塩崎は……。

あじさいの唄

1994年3月開始
全15巻
表紙
作者:森栗丸

あらすじ:
明るく元気な男の子・栗太郎。母上はいないけどテレ屋で優しい侍の父上に、捨て犬だった栗之助が家族!大江戸ほのぼの劇場、堂々の単行本!ある雨の日、栗太郎は、紫陽花の下で震えている小犬を見つける。彼は自分の名をとって、その犬に栗之助と名付け、二人の温かい友情が始まった。


MONSTER

1994年12月開始
全18巻
表紙
作者:浦沢直樹

あらすじ:
デュッセルドルフ・アイスラー病院の日本人医師・天馬賢三は、天才的な脳神経外科医。院長の娘・エヴァとの結婚も控え、順調な日々を送っていた。そんなある日、東ドイツ貿易局の顧問、リーベルト一家が何物かに襲われるという事件が発生した。 リーベルト一家銃撃事件で、重傷を負った双子の兄・ヨハンの手術は、困難を極めそうな様子だった。手術に取り掛かろうとしたテンマに、市長の手術にあたれという院長からの命令が下るが…。


みのり伝説

1995年2月開始
全9巻
表紙
作者:尾瀬あきら

あらすじ:
弱小出版社を辞めてフリーライターになったみのり。ところが仕事もないし、お金もない、おまけにアパートまで追い出されるはめになってしまう。そこに、みのりが結婚すると勘違いした母フサから婚礼家具が届く。

木々野さん家の夕食

1996年9月開始
全2巻
表紙
作者:佐藤智一

あらすじ:
ある日のこと、木々野家は娘の蘭子のフィアンセを迎え入れるため、朝から皆とても緊張していた。ところが、やってきたのはフィアンセの息子の葉山イブキという小さな男の子。娘が子持ちの男と一緒になろうとしていると知って、蘭子の両親は激怒するが……。

ケントの方舟

1997年4月開始
全4巻
表紙
原作:毛利甚八  漫画:魚戸おさむ

あらすじ:
森野賢人はアフリカの森をフィールドに、ゴリラの研究をしているサル学者である。ある時、森の中でシルバーバック(ゴリラのボス)の“オセロウ”と間近に対峙し、その偉大さにただ茫然と立ち尽くしてしまった。その経験を綴った賢人の著書を読み感動した大空美晴は、アフリカへの思いを募らせ、賢人の家を訪ねる。だが、彼は無所属候補として白山区の区議会議員選挙に立候補していた。

壁ぎわ税務官

1998年4月開始
全18巻
表紙
原作:コミックブレーン推進委員会  漫画:佐藤智一

あらすじ:
東大法学部を卒業し、札岡県庁税務課に勤務することになった石上正直。地方上級公務員試験をトップで合格した彼の最初の業務は、税金の徴収。徴収は2人1組で行動するのが基本。さて、この石上とコンビを組むことになったのが、ベテラン税務官・鐘野成樹だった…。

火消し屋小町

1998年9月開始
全4巻
表紙
作者:逢坂みえこ

あらすじ:
ヒロイン・南夏子は、勤めていた会社が突然倒産してしまったことから将来を失望していた時に受けていた消防士の試験に合格する。消防士に本来なるつもりはなかった夏子は、不器用でかつ集団行動が苦手なせいで上司からいつも怒鳴られるが、少しずつ慣れていって仲間たちとも意気投合し、やがてファイヤーファイターとして第一線で活躍する。